「ヒマラヤ聖者の生活探求」でイエス・キリストが語った聖書・宇宙観に目が覚める。

イエス・キリストは現在も肉体を伴って生き続けている・・・?

全巻制覇を目指す!「ヒマラヤ聖者の生活探求」を愛読中。

 

黒塚アキラ
こんにちは、黒塚アキラ(@kurozuka_akira)です。現在、全5巻からなる「ヒマラヤ聖者の生活探求」を愛読しています。お気に入りのブロガーさんが紹介していたことがきっかけ。「偽書」だと思っていると話が先に進まないので、私は信じています。

 

ここ最近、「ヒマラヤ聖者の生活探求」を読み続けています。著者がヒマラヤにいる聖者の生活を探検し、一緒に食事をしたり旅をして得た経験、出会い、出来事、知見などを余さず語っています。

 

 

全5巻からなり、文語調で綴られていて少し読みづらい(笑)でも面白くて辞められず毎月1巻ずつ買って読んでいます。「ITスペシャリストが語る芸術」というブログでしきりに紹介されていたので、ついつい買ってしまいました。

 

 

この世界を楽しむための本。単なる成功ノウハウではない。

 

 

コロナ茶番記事を書き続けているとTwitterアカウントが凍結or削除されそうで怖いので、本来の性分を満たす記事内容でお送りしていきます(笑)

 

 

ヒマラヤ聖者の生活探求では著者の調査団一行を始め、様々な超能力が使える大師(聖者)、仏陀、キリスト、死から蘇った男性、盲目を治された女性・・・などなど普通の感覚で読むと荒唐無稽の偽書だと思われる内容ばかり。

 

 

読み進めていくと著者たちが明らかに「超能力慣れ」していきます。

 

  1. 手からパンやお金は自由自在に出し、
  2. テーブルには料理が瞬時に出現し、
  3. 水の上をテクテク歩き、
  4. 仏陀やキリストが登場し当然のように会話し、
  5. 目の前に急に現れたり消えることも出来るし、
  6. 空中に映像を描き出せるし、
  7. 姿の無い聖歌隊の声は聞こえるし、
  8. 死者蘇生を目の当たりにするし、
  9. 一切の武装をせずに馬賊や嵐から逃れられるし、
  10. 肉体を伴ったまま天界と行き来する人もいる。

 

 

そのような場面が当たり前のように次々と出てきます。これを偽書や創作ファンタジーとして一刀両断することは簡単ですが、私にとっては非常に好奇心をくすぐる刺激的なお話です。ここからどんな直感が生まれるか?内容の真偽ではなく受け取った感情が大事です。

 

 

読み進めていくうちに、現代の陰謀論・聖書・宇宙観などについてキリスト自身が語っていたので衝撃を受けました。今日はその内容についてご紹介します。

 

 

「ヒマラヤ聖者の生活探求」を読んで新しい価値観に目覚める。

「ヒマラヤ聖者の生活探求」第1巻は初版昭和44年。Amazonなどで中古で買えます。状況により美品・中古など在庫が変動しているので時機を逃さないように。

 

オススメされていたのが第5巻だったので、5、1、2、3、4と毎月購入して読み続けています。

 

どの巻を読んでも面白いので1巻から読み始めても問題ありません。あまりネットで話題になっていないのが残念。陰謀やスピリチュアル系の本じゃないから売れてないのかも…。

 

 

皆さんが気になる「キリスト・仏陀初登場シーン」は第2巻・神性開顕編です。精妙な語り口で人々を勇気づける力強い言葉に圧倒されます。人生観に響き、日頃の生活との落差を感じます・・・(笑)少しずつでも彼らの言葉の意味をすくいとれるようになりたい。

 

 

 

 

今日の時点で5巻・1巻・2巻を所有しています。残りは3巻・4巻。読むたびに新しい発見があるので、きっと自分に合った本なのかも知れません。読み進めた先に何が待っているのか楽しみです。

 


 

 

人生の真実、肉体の真実、世界の真実・・・この世には知られていない秘密がまだたくさんあります。一体この世界ってなんなんだ?何が本当の歴史なのか?

 

今生きている間にどれだけ知ることが出来るのか。そんな疑問を少しでも解決できる一冊であると感じるようになりました。

 

そもそも、「地球」という単語はイエズス会発祥。

陰謀論界で有名な「イエズス会」が「地球」という単語を創作した。なんかもう全部怪しい。

 

「ヒマラヤ聖者の生活探求」では「地球」という単語が数多く登場しているのでフラットアーサーが読むと混乱しますが、著者・翻訳している人がフラットアースを知らない可能性があります。earth=地球と書くのが彼らにとって普通だと思うので。

 

 

原文を読んでいないので、実際の会話はわからないですけど。大師・聖者レベルになると地上の形状についてもっと深く知っていることでしょうね・・・羨ましい。教えてほしい。でも翻訳者・著者がフラットアース論の存在を知らなくても、線引きして読めば頭にどんどん入ってきます。

 

 

「地球説」を信じているからといって偽書扱いは勿体ない。出版された頃はまだ地球説真っ盛りの時期なので日頃の思想が翻訳に現れているだけだと勝手に判断しています。

 

 

「地球」という言葉が使われ始めたのはいつ?

 

 

『日本国語大辞典(第2版)』8(小学館 2001 p.1313)の「地球」の項の語誌に、「明末中国を訪れたイエズス会士マテオ=リッチによる造語「天球」からの類推で考案か」とある。

 

江戸期にイエズス会士らの書物を通じて日本に伝わり、蘭学書に用いられ、対訳辞書にも収録され一般化したようだ。

『歴史から生まれた日本語語源詮索辞典』武光誠著(創拓社 1992)、『なるほど語源辞典』(講談社 1999)など語源の辞典に記載なし。

 

 

どこにでも「イエズス会」は現れてきますね(笑)この情報を知っておくだけでも「地球」という存在は怪しく思えてしまう。なぜ「天球」のままにしておかなかったのか。陰謀論と言えばイエズス会、のように悪役にされているのだから、いつか彼らの正体や真実も知りたいところです。

 

 

陰謀論やQanonを信じてイエズス会を敵視しておいて、イエズス会の造語である「地球」を信じているのは矛盾しますよね。

 

 

さらに、「広大な宇宙」や「遠い太陽とちっぽけな地球観」を表現する図解には悪魔崇拝のシンボリズムがふんだんに隠されています。これを踏まえて地球球体説を信じていると、いつまで経っても真相には辿り着けません。

 

 

 

実は、これは全然気づきませんでした。宇宙観は全部嘘で、とりあえず「悪魔崇拝的シンボリズムを埋め込んでみた」って感じなんでしょうね。

 

 

普通、悪魔崇拝のシンボルなんて知らないのが当然ですから。それをいいことにあちこち埋め込んでるんですね。どこにでも支配層の洗脳とシンボリズムがあり、日常的にあらゆる分野にすりこんでいく作戦のようです。

 

 

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キリストが現れて語った言葉①「誰もが神の一人子である」

キリストの発言が後世の人々によって捻じ曲げられ、誤解され、疑惑と不信が生まれるようになってしまった。真実に目を開かなければ、発言の真意は読み取れないままである。

 

 

著者の調査団一行の目の前に現れたイエス・キリストは当たり前のように会話し、握手し、撮影を快諾したそうです。誰もが一切の迷信や信条を捨ててキリストを信じれば、いつでも彼と再会・会話し、握手することも出来るとも語っています。

 

 

「わたしは『吾は道なり、真理なり、生命なり』と申したが、それは何もわたしだけが唯一の真の光だと世界に広言する積りではなかったのである。

 

『神の霊によって導かるる者はすべて神の子なり』。『吾は全き子、父なる神の悦び給う神の一人子なり』と申したが、それは神の子らの一人(イエス)が自らの神性を見、把握し、且つそのことを宣言し、ありとしあらゆるものの偉大なる父性にして、又母性原理である神の中に生き、動き、且つその本質を持つことを悟ったこと、

 

それを悟ると、自分自らが神の一人子なるキリストであると語り出し、真実の心と不動の目的を以て生涯を貫ぬき通し、遂に自ら然りと主張する通りの者となったこと――このことをわたしは、全人類に伝える積りだったのである。

眼を理想に据え、全身を理想を以て満たし、かくして求める目的が貫徹されたのである。」

 

これまで多くの人がわたしを見ずにしまったのは、わたしを聖壇の上に祭り上げ、近づきがたい所に押し籠めてしまったからである。彼らはわたしを奇蹟と神秘とで取り囲み、その上、わたしが愛してやまない庶民よりわたしを遠ざけてしまった。

 

わたしはこれらの庶民を言葉では言い表せないほどに愛しているのである。

 

彼らはわたしから離れたが、わたしは彼らから身を退いたことはない。彼らは幕や壁や仕切や仲介者を立て、又、わたしやわたしの愛する近親者の像まで造って押し立ててしまった。

 

そしてわたしたちの廻りを神話と神秘とで取り囲んでしまい、揚句にはこれらの愛しい人達はわれわれから遠く引き離され、わたしたちに近づくすべを見失ってしまったのである。

 

彼らはわたしの愛する母や周囲の人達に祈りを捧げ、懇願をし、結局わたしたちを彼らの卑俗な考えの中におしこめてしまったのである。

 

提督ピラトのことも、十字架にかけられた時も、その時点でイエス・キリストは「事終わりぬ」と赦していたと語り、「すべての人々は、何故私がしたように赦さないのか」「十字架に釘付けされたわたしではなく、一切の死を越えた現在のわたしを、どうしてあなた達は見ないのか」と調査団たちと会話し続けました。

 

 

聖書世界のその後のキリストがどのように生きていたのか、著者たちはどれほど感銘を受けたことでしょうか。誰もがキリストと同じように生きることが出来る。著者は彼ら聖者たちの言葉を私たちにありのまま伝えています。

 

キリストが現れて語った言葉②「自然力は地球自身の中にある」

著者の調査団一行はある程度の悟りを得るまでになってきたが、未だに地獄や悪魔を信じていることについてイエス・キリストが一喝。話は物質科学にまで及びました。

 

とある隊員は「地獄の在り場所や悪魔の意味」について質問しようとしたところ、イエスはすぐに回答しました。

 

この話は私も気づかされました。フラットアーサーとして見逃せない内容であり、地獄や悪魔は本来は無いのかも知れないと思考を切り替えられました。

 

もし天国がすべてであり、すべてを取り囲んでいるのであれば、地獄や悪魔などというものが幽界に存在し得る筈があろうか。神がすべてを支配し、神がすべてであるならば、一体、神の完全なる計画のどこに、そんなものが存在し得るのだろうか。

 

物質科学を例に取ってみても、熱や光、その他多くの自然力は、実は地球自身の中にあると言い伝えられてきている。太陽にしてみてもそれ自体としては熱も光もないのであって、ただ熱と光とを地球から引き出す潜勢力があるだけである。

 

太陽が地球から熱と光とを引き出すと、熱線はエーテルの中に泛んでいる大気層によって地球に跳ね返されて来るのである。光線も大体、同様な方法で地球から引き出されてエーテルによって地球に跳ね返ってくる。

 

空気は比較的低くしか拡がらないから、地球表面を離れ大気層の外側の限界に上昇するにつれて、熱線の効果は違ってくる。空気は次第に稀薄になるから反射も次第に減ってくる。その結果、上昇すればするほど熱は少なくなり、寒冷が増してくる。

 

熱線は地球から引き出されて反射する毎に、地球に落ちて還り再生される。空気の限界まで到達した時には、実は同時に熱の限界にも到達しているのである。光線の場合も同様で、地球から引き出されてエーテルによって反射される。

 

このエーテルは地球からは空気よりも高い所まで拡がっているから、光線は遠く高く拡がってから全部反射する。エーテルの限界はそのまま光線の限界である。熱と光の限界に達すると非常な寒冷に逢着する。この寒冷はいわば鋼鉄よりも強固であって、エーテルと大気層とを殆ど抵抗の出来ない力で圧迫し、結合している。

 

ところが地獄は熱いことになっており、エンマ大王は寒さが嫌いだという。それでは地獄や悪魔の住家などあり得ないということになる。

 

翻訳者の都合で「地球」と言い換えられているのが気になりますが・・・。地球球体説でイメージすると訳のわからない話になってしまいます。それにしても完璧な回答。エーテルという言葉も気になります!フラットアースとエーテルがこんな所で繋がるとは。

 

 

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ということは、悪魔や地獄の概念は後世の人間が勝手に作り出した幻想だったんですね。支配層はそれを意図的に造り出して、再生産させ続けて庶民を支配しようとしているのでしょうか。

 

全世代に都合の良い共通の妄想があれば国民を縛りやすい。

 

 

国民をふるいにかけつつ、その一方で国民を支配していくには「妄想」が一番手っ取り早いという事なんでしょうか?そうなると、悪魔崇拝は単なる支配ビジネスの一環であり、悪魔崇拝によって富を名誉を与えられている人々はますます哀れですね。

 

荒唐無稽に自由自在に思考を切り替えて生きていく。

常識を疑うことはもはや当たり前。もっと自由自在に心や意識を整えるところから始めなければ。

 

 

著者の目の前にキリストが現れた、仏陀が現れたとか、普通に考えたら荒唐無稽ですぐさま偽書扱いされて当然です。しかしそれ以上に荒唐無稽な茶番劇が行われていて誰も止められない現実がある以上、何が常識外れなのかわかりません。

 

 

もっと自由自在に自分の人生を作り直してもいいのではないだろうか。単なる引き寄せとか願望実現などの利益信仰ではなく、自分の肉体の可能性や真実に近づく旅をしてみたい。

 

 

ブログを仕事として生きていくのも大事ですが、もっと色んな本を読んで聖者たちの思想に触れ続けていきたいです。今の私にとってはそれが最も大事な仕事のようです。このブログを通してやれる勉強はまだまだたくさん山積みになっています。

 

 

適度な情報収集と取捨選択を行いながら、自分の世界に自由と変革を起こしたい!私達は無限の可能性を秘めています。

 

 

「ヒマラヤ聖者の生活探求」はどこを読んでも常識を突破する内容ばかり。もっと紹介したい。

 

 

ここまで記事を読んでくださってありがとうございました!




 

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